あなたは、「インディゴチルドレン」と呼ばれる人たちをご存知ですか。彼らは普通の人とは違う才能を持ち、この地球に生まれて私たちのまわりに存在しています。
1970年代後半に生まれた人たちに多く、魂が深いインディゴブルーの色をしていることから「インディゴチルドレン」と呼ばれています。年齢で言うと現在40代前半の人たちでしょう。
それは、ナンシー・アン・タッペというアメリカの超心理学者が提唱したのが始まりです。
「インディゴチルドレン」は、地球の波動上昇をサポートするために、自ら志願して地球に転生してきた魂のグループです。元々は地球人ではない魂ということです。
インディゴチルドレンとは
1970年代後半より先に、1978年以前に到着している「インディゴチルドレン」の魂たちもいます。
1950年~1960年代に到着した「インディゴチルドレン」は、情報を集め、後に到着する「インディゴチルドレン」たちを迎え入れるための「基礎固め」に、一足先に到着したグループです。
代表的な人の名を挙げるとアインシュタイン、日本では野口英世や宮沢賢治が、「インディゴチルドレン」です。このような天才児たちが、今現在もたくさん生まれてきています。
「インディゴチルドレン」は、一般的な魂のグループとは異なり、地球での転生経験が少ないことが特徴で、中には初めて地球に転生してきている魂もあります。
また転生するとき、前世の記憶は一度リセットされるため、自分が何者であるかわからなくなっています。
そのため、地球での生活に違和感を感じ、社会生活になかなかなじめない人も少なくありません。
インディゴチルドレンの特徴
「インディゴチルドレン」の特徴をあげます。
まず幼少期のころは、
「心身ともに過敏で、子育てが大変だったと言われる」
「興味のあることに執着し没頭する」
「年齢以上に大人びている」
「特殊な能力がある為に、ADDやADHDなどの精神病と診断されることがある」
「悪意が理解できない為、いじめの対象になる」
などです。
そしておとなになってからは、
「意識が高く自己主張が強い」
「純粋な心を持っている」
「人見知りで、知らない人とは会いたくない」
「浅く広いよりも、狭く深い人間関係を好む」
「理想が高すぎるため、鬱になりやすい」
「世間の役に立ちたいという思いがある」
といったところです。
インディゴチルドレンの得意技
「インディゴチルドレン」は、他者の霊性を大きくあげることができる、という得意技を持っています。たとえば、
「心身の不調を改善する」
「感情的な抵抗を取り除く」
「意識の覚醒をうながす」
「特定の能力を開発する」
などです。
このように、自分の能力を活用して他の人の役にたつこと、それが「インディゴチルドレン」にとっての喜びです。
あなたも、「インディゴチルドレン」かもしれません。
中には「自分には特別な才能なんてない」と思う人もいるかもしれませんが、まずは自分の才能を伸ばし、誰かのために活用してください。その時には「インディゴチルドレン」として、「自分自身を生きる」ことが自然と出来ているでしょう。
まとめ
「インディゴチルドレン」についてお話しさせていただきました。
「インディゴチルドレン」は地球の現世になじみがうすいこともあり、「自分って一体何者なんだろう」と不安になっている方も多いでしょう。
もしあなたが「インディゴチルドレン」なのであれば、自分自身を知りアイデンティティ(一貫した自我・自己の意識)を確立してください。そして全力で生きてください。
「インディゴチルドレン」が魂の目的に沿って生きていくことで、地球はより良くなっていくことでしょう。それは、あなたにあたえられた使命です。私たち地球人のために、どうか強く生きていってくださいね。よろしくおねがいします。
そして、美しく生きるよろこびを感じとってくださいね。きっとですよ(^^)