あなたは、ご自分の「霊感」が強いのか、そうでないのか興味をもたれたことがありませんか?それをためすのには「手相」がおススメです。
「霊感」をもちたいと思っている人は多いですし、すでに、なんとなく感じている人もいるようです。
「霊感」の強さを「手相」で判断する場合、「感性の鋭さ」「直感力」など、小さな要素を一つずつ見ていきます。そしてその特徴的な線が多い人を「霊感」が強いと判断します。
今回は「霊感」が強い人、そうでない人を「手相」でさぐる方法、「霊感」そのものとのつきあい方をお話しさせていただきます。おつきあいくださいね。
手相でしらべるあなたの霊感の強さ
生まれ持っての「霊感」の強さをみるときは、「先天性」をあらわす左手の「手相」に注目してください。そして「線が濃い」と、その能力がより強いことを意味します。おぼえておいてください。
「霊感」の強さを知るにはポイントが3つあります。
まず、最初に左手親指の第一関節をみてください。(爪に近いほうの関節です)その上下の「しわ」を確認します。関節の折れに沿って1~3本くらいの濃い線が入っていますか?
それが目のような形になっていたら「仏眼相」です。カンタンに言えば「第六感」が発達していて、「霊感」が強いことをあらわします。
(「第六感」については、他の記事でご紹介させていただいてますので、ぜひご覧くださいね~「第六感を信じて幸福な人生を引き寄せる」)
つぎに、手のひらにはおもに3本の線が入っています。親指に近い方から「生命線」、そのつぎに「頭脳線」、指の生え際に近い線を「感情線」と呼びます。
その「感情線」と「頭脳線」のあいだ、中央にたてに線(運命線をふくむ)が入っている手相を「神秘の十字線」といい、1つだけとはかぎらず、人によってはいくつもあったりします。
この線を持つ人は、困ったことが起きても救いがはいって難を逃れたり、九死に一生を得る経験をしたりなど、目に見えないご先祖様や守護霊などのご加護があります。予期せぬ幸運を授かることもあります。
もちろんおおくの「神秘の十字線」をもつ場合は、そのご加護がより強くなるということです。
「霊感」もするどく、メッセージ性の強い予知夢を見たり、人の本心がわかったり。デジャブと呼ばれる既視体験をすることもおおいです。占い師のような職業が適性です。
また、「頭脳線」が小指の下のふくらみ(月丘といいます)に向けて長く伸びている人は、非常に強い直感や感受性を持っているようです。芸術の才能があると言われています。
以上の3つの相のどれか1つでも当てはまったら、あなたは生まれつきの霊感体質の持ち主です。いつ霊を見ても不思議ではありません。
霊感が強いあなたの可能性
「霊感」とは「霊」「魂」をはじめ、人々の感情や未来の予知など、私たちの「五感」では察知できないものをとらえる能力です。
「超能力」とか「第六感」と表現する能力も同じだとかんがえてください。
霊能者と呼ばれる人が行っているのはおもに次のようなものです。
「除霊」~霊を退ける
「浄霊」~霊を成仏する
「霊視」~肉眼で見えない霊エネルギーが見える
「降霊」~霊的な存在をよびだす
「霊聴」~霊的な声を聞く
自分の「霊感」に気づけば、どうしてもとまどいはあるでしょう。
このような特殊な能力をもった自分は「霊感」で一体何ができるのか、これから自分はどうすべきなのか、悩む人もいるかもしれません。
せっかく持ちあわせた「霊感」と上手に付き合う方法をかんがえましょう。
まとめ
あなたの「手相」は、ご覧になっていかがでしたでしょうか。「手相」をみるかぎり前述の3つのポイントがあり「霊感」が強いはず・・・というあなたは素質ありです。
もしもあなたが強い「霊感」に気づいたなら、その時は能力と上手に付き合っていくようにしてくださいね。
そして美しく生きるよろこびを感じてくださいね。きっとですよ(^^)